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選択肢の提示について
投稿者:NA6 投稿日:2004/03/10(Wed) 15:24
介護サービス事業所の選択にあたっては、ケアマネより対象エリアとなる事業所をなるべく選択の幅をもたせ、ご紹介すべきと思いますが、例えばその中に、「利用者からの苦情の多い事業所」や「接遇など対応が悪いとわかっている事業所」もわかっていて、あえて選択肢として紹介すべきなのでしょうか?
ケアマネの判断で、その事業所を選択肢として提示しなかった場合、公正さに欠けるでしょうか?
Re:
選択肢の提示について
masa - 2004/03/10(Wed)
15:36
その場合は公正さに欠けるとは思いません。
別な理由で事業所の選択肢を狭くしているならともかく、NA6さんが指摘された理由は、利用者により適切な介護サービスを提供する為のケアマネジャーの専門性から判断した正当な理由になり得ると考えます。
むしろ、的確にそういう情報や判断力を持ったケアマネさんが担当してくれることは利用者にとって大変心強いのではないでしょうか。
Re:
選択肢の提示について
BOB - 2004/03/10(Wed)
21:16
私はおおやけなかたちでの発言は避けて「独り言」してますねえ。
ですからあえて良くない所については話題にしませんね。
だって、それは当然でしょう。悪いところをあえて紹介するのは如何かと考えますし「ここはこうした経緯があってあまり紹介したくないけどこんなところもありますよ。」とも言えないでしょう。
であれば言わないということになるんじゃないでしょうか。
Re:
選択肢の提示について
ムーちゃん@指導監査担当 - 2004/03/10(Wed)
22:29
前半部分BOBさんに賛成です。
事業者の数によりますが、おそらく名簿的なものを提示してその中から選択してもらう、といった形をとっているのではないかと思いますが、はなから特定の事業者を記載していない(排除している)名簿を使用しているのであればNA6さんが心配しているように事業者間のトラブルにもなりかねません。
で、後半部分についてですが
>「ここはこうした経緯があってあまり紹介したくないけどこんなところもありますよ。」
独り言なら言ってもかまわないんじゃないでしょうか。
良くも悪くも情報はすべて利用者に伝え、利用者が主体的にサービス事業所を選ぶ際の判断材料にしてもらう。サービスを選択するのは利用者であって、選択肢にケアマネがバイアスを加えるべきではないと考えます。
また、masaさんのおっしゃる
>ケアマネジャーの専門性から判断した正当な理由
ですが、判断の根拠となる具体的で且つ合理的な理由を説明できるのであれば、むしろ「適切な介護サービスを提供」できない事業所として都道府県に通報するべきではないでしょうか。
Re:
選択肢の提示について
メイ - 2004/03/10(Wed)
22:59
ムーちゃん@指導監査担当さん はじめまして。
経験年数が浅いもので教えてください。とすれば、行政はこのような内容に現場に対して誠意をもって対応する窓口が適切にあるのですか。
Re:
選択肢の提示について
ムーちゃん@指導監査担当 - 2004/03/10(Wed)
23:31
通常の指導監査には限界があります。広範囲な業務内容に対し全てを漏れなく見ることは、正直難しいです。その意味で、ポイントを絞った通報というのは貴重な情報であると認識しています。
当地に限ったことかもしれませんが、実際に寄せられる通報というのは非常に限られた件数です。よその掲示板でもそれらしい投稿を見かけることがありますが(”これって不正?”みたいな)、そんなに難しく考えなくってもと思います。
Re:
選択肢の提示について
メイ - 2004/03/11(Thu) 00:34
適切なレスありがとうございました。
そんなに難しく考えなくってもと思えてきました。
よその掲示板でもそれらしい投稿を見かけましたら不当とも感じなると感じています。ありがとうございました。
しかしながら、ポイントを絞った通報の取り扱いの内容が不明確ないま、通報が少ないのは明白の理とは思いませんか。
Re:
選択肢の提示について
masa - 2004/03/11(Thu)
06:28
ムーちゃん@指導監査担当さんの言われるところはよくわかります。都道府県に通報し改善を求めることは必要なことですが、今即サービスを利用しなければならない利用者にNA6さんが示したよな明らかな問題がわかっている業者まで、全て同列で紹介しなければならない、というものではないと思います。通報が即、利用者本位サービスにつながるんであれば別ですが、改善された状況を事実として確認できなければ、信頼できるサービスとして自分の担当利用者に紹介できないのはある意味で当然ではないでしょうか。
なぜならサービス事業者の選択もアセスメントの結果による目標の達成に向けた実際の支援方法の具体化なのですから、「利用者からの苦情の多い事業所」や「接遇など対応が悪いとわかっている事業所」が結果的にそれらの目標や支援の具体的方法を達するに支障ありという判断も専門的見地の一部と思えるからです。
ただしそれが<囲い込み>や<逆囲い込み>を助長させるような利用者不在の業者の都合による選択であってはならないという事は言うまでもありません。
Re:
選択肢の提示について
社協 - 2004/03/11(Thu) 10:22
masaさんの答えが一般的だとおもいます。利害関係に基づいた囲い込みは問題がもちろんあります。
苦情についてですが、県に苦情が上がる部分で、俗に言うクレーマーであったりストーカーぽい利用者については、マネージャーが苦労していますよね。しかし、マネージャーが境界性人格障害者や依存性人格障害者のように、関係性の分離不安を抱えている人の場合、依頼事業所は非常に苦労しています。
このようなタイプの人の場合、人間関係、事業所の需給関係を自分の支配の中で操作したがります。利害関係が見えないので一般の人にはこの行為の原因が見えません。これが公正であれば問題ないのですが、自我の分離不安に対する自己防衛反応なので、公正な事業依頼には結びつきません。
これを事業所内部で行っている場合は、たとえば、私の言うことを聞かなければ、あなたは私の派閥じゃなく村八分よという具合です。またその内容も細部にまで及ぶ細かいものの場合が多いです。物事が白か黒、グレーゾーンなしという対応をしますので、近くで接している人には分かるのですが、これが事業所間の需給関係に及んだ場合近隣の事業所は、操作されている事業所も村八分にあっている事業所も相当苦労します。
操作している事業所には、昼も夜も仕事と関係ありそうで関係ない連絡がしょっちゅう入ります。関係性から放り出されないか確認が必要なのです。
また、関係性を絶とうとしたならば、裏返ったようにリベンジが執拗にきます。県への苦情もそのひとつです。本人がするというだけでなく、裏から糸を引いて操作しているという感じですかね。
この依存性の強い人、これは人の世話をする職業を目指す人のなかに多く見られます。特に注意が必要です。周囲を混乱に巻き込み地域の福祉サービスの関係性を破綻させます。
居宅介護支援事業者の第三機関主義が出ていますか、これはこの部分が非常に問題になるでしょうね。需給の権限が強くなると言うことは、そういうことですよ。依存性の強い人たちに今よりチャンスが到来してくると言うことです。また、第三機関主義の事業所内部では被害が見えないので、問題が表面化しないでしょう。
DSM4を居宅介護支援用に変換してチェックができればいちばんいいのですが、人権問題になるから無理ですし…。
Re:
選択肢の提示について
NA6 - 2004/03/11(Thu) 10:24
皆様、ご意見ありがとうございます。
様々な視点から論じて頂き、感謝します。
利用者さんの口に蓋はできませんので、「あそこの事業所は良くない」といった類の内容は遠回しでもよっぽどでないと言えません。
中立である事を目指しつつも、バックボーンが気になるのは事実です。
私自身、皆様のご意見を頂いたうえで、どうすべきかはまだ迷いがありますが、今の所、全部提示したうえで、もし、利用者さんが、「ここはどうなの?」となった場合には、独りごととして話さないといけないかなと思います。
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