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ディサービス利用の診断書

投稿者matsuo投稿日:2002/09/17(Tue) 20:15

ディサービス利用時の診断書についてお教え頂けませんか?
ディケア利用時は、殆どの事業所から診断書の提示を求められますが、ディサービスにおいては、ケアマネからの情報提供のみの場合で利用可となっている所が多いように思うのですが・・・。
措置の時代には、すべてのサービス利用において診断書があったけれども、介護保険になって決して義務づけられたものでないと解釈しつつ、Drからの情報提供

(意見書などや指示書)でサービス開始をしている場合でいいのかなと思っていたのですが・・・。
今回、事業所開設にあたりディサービスの診断書をご利用予定者の方に依頼しているのですが、生活保護の方にとっては「診断書料」というのは大変な負担になります。
福祉担当の方に、医療面での診断書は前もって福祉事務所へ連絡すれば直接病院へ支払ってくれる事があったので問い合わせたら、「ディサービス利用などは、ケアマネが直接Drへ状態確認して利用できるものではないか?生活費の中からディの診断書料をとるのは間違いだ」「そういう費用は受給できない」といわれました。
以前のケースになりますが、高額の診断書料は払えないと利用者からのクレームがあった時に、担当のケアマネさんから「ディサービス事業所が負担するものです。」と言われました。
また、私の記憶では、介護保険になって決して提出しなければならないものでない。利用者が拒否した場合は強制することはできない」と教えてもらったような気がするのですが・・・。
感染症の確認によって、サービス利用を拒否しなくとも対応方法も必要になってくるので、事業所の言い分もわかります。
胸部X−Pなどが入るとかなりの額の診断書料になりますよね。
Drは、意見書や指示書を書いた場合は介護保険で情報提供料を請求できるのじゃなかったでしょうか?もし、そうだとすれば高額な診断書を出さなくとも情報提供の形じゃダメでしょうか?
宜しくご指導下さい。

Re: ディサービス利用の診断書

BOB -2002/09/17(Tue) 21:10

過去その様な話しがありましたね。「診断書」この名前だけでかなりの金額ですね。つまり、レセで請求できないものですので高額になるのですがうちの場合は「診療情報提供書」をお願いしています。 これが安いんですよ。
通達にありましたが診断書の提示はなるべく避けたいという昨今ではありますが、「意見書」又は「診療情報提供書」という事は公の形でいわれてますのでこれを使ったらどうでしょうね。

Re: ディサービス利用の診断書

masa-2002/09/18(Wed) 10:02

厚生労働省の見解は「デイ ショートの時は 診断書を要求しても良いが 提出を拒否されたことをもって サービス提供を拒否しないこととなっており、また診断書の提出を求めることには賛否両論があることを承知した上で、私見を述べます。

>事業所開設にあたりディサービスの診断書をご利用予定者の方に依頼しているのですが、生活保護の方にとっては「診断書料」というのは大変な負担になります。
 
私は生保受給者に限らず、利用者に一律の診断書等を求めること自体疑問をもっております。なぜなら、診断書提出を求める理由は何か?感染症の確認、利用者の身体状況の確認、介護における医療上の注意事項の確認、といったところでしょうか。しかしこれらは本来、サービス担当者会議において、ケアマネを中心に各事業者に情報提供され共通認識として持つべきものでしょう。しかし実態としてサービス担当者会議が開かれていない現実において、それらを診断書の提出という形で求めているとしたら、本来この制度の決まり事がきちんとなされていたら生じないであろう、余計な負担を利用者に求めているということで、これは金額の多寡に限らず大切な視点と思います。そうであるなら、サービス担当者会議が開けなくともケアマネを通じて、必要な情報提供をしてもらうような(地域ケアマネ会も巻き込んだ)方法を作っていけないか、ケアマネを通して医師意見書の写しをもらうことで対応できないかなどの考察も必要と思います。
また診断書がないと、感染症対策や、介護上の注意ができないということであれば、それは事業所のサービス提供体制自体の問題であるようにも思えます。医師は患者のすべてを知っているわけではないので、診断書があっても感染症が防げるという問題でもない側面もあります。要はいかに利用者の健康と安全を守るかということで医師から直接もらう情報がすべてというのは事業所側の安心感にしか過ぎないといえば言いすぎでしょうか。

>担当のケアマネさんから「ディサービス事業所が負担するものです。」と言われました。

これは市町村によって説明会でこのように事業所に指導した、というところがあったことを聞いています。しかしこれは間違っているという意見の方が多いように思えますし、なんでも事業所負担という考えも問題でしょう。それよりこういう事を平然と言う、そのケアマネはご自分の情報提供義務ということをどのようにお考えか、聞いてみたいものです。

>Drは、意見書や指示書を書いた場合は介護保険で情報提供料を請求できるのじゃなかったでしょうか?

これは違うように思いますが自信がありません。どなたかわかる方ご教示お願いします。

Re: ディサービス利用の診断書

BOB -2002/09/18(Wed) 17:44

私最近的外れなレスばかり入れていて
「ごめんなさい・・・」系が多いのでなんとも困ってるんですが、ちなみに上のレスもそうだったし・・・施設入所とは違ってましたよね。

さて、>Drは、意見書や指示書を書いた場合は介護保険で情報提供料を請求できるのじゃなかったでしょうか?
ですが、意見書については保険請求ではなくて「手数料」ですね。
この他医療要否意見書というのがありますが医療のレセでしょう。
指示書(指示箋)については例えばリハ箋食事箋等々ありますけど
医療のレセですよね。ですから介護保険請求のものは無かったように思えます。

Re: ディサービス利用の診断書

matsuo-2002/09/18(Wed) 21:40
「通達」の言葉を見て、ワムネットを開くとお二人のおっしゃられた事が書いてありました。
「診断書」によってすべて解決できるものではないと思いました。
情報提供を行うために、Drやサービス事業者間との連携から生まれる信頼関係の方が、利用者にとって安心してサービスを受けられるものですね。
ともすると、「診断書」の結果で、サービス利用の可否まで決めかねない。感染対策を行った上で、安心して利用して頂ける対策を考える事が大事だと思っています。
今日、この点でちょっと衝突してしまいました。
事業所のえごにならないよう考え直して欲しいと申し出たのですが、事業所の信頼の意味が違った意味でしか受けとって頂けない様でした。
感染症の有無を明確にして安心して利用できる事業所の評価を得る?
「診断書が絶対的なもの」と考えているあたり・・・哀しいです。
また、しばらく闘いが続くかも・・・。
他部門の事業所とはいえ、よい評価を得られる事業所であって欲しい。
ケアマネはインフォーマルなサービスを開拓していくことも大事だけど、サービス事業所の質を高めていくのも責任があるように思います。

Re: ディサービス利用の診断書

(^-^) -2002/09/18(Wed) 23:20

もうmatsuoさんの疑問は解決したようですが、私の考えと町の状況を少し。
介護保険前から利用者に負担をかけて診断書を取るのはおかしいという考えがあり、医療保険の診療情報提供料を利用して、主治医から町へ情報提供いただき、それをもって町が委託しているディサービスなどの利用前の診断書に替えていました。
matsuoさんの言っておられる診療情報提供料が同じものならば、ディには適応されません。これは医療施設間か市町村への情報提供に限られますから。
直近はどうしているか分かりませんが、以前はこうしていました。
介護認定を受ける際の意見書に情報提供してもよいか本人の同意を得る欄が付いていると思いますが、同意されていれば(このケースがほとんど)、ケアマネを経てサービス事業者へ情報提供されますが、それ以外はケアマネが紹介する際に感染症疾患などの内明らかに判明しているものを情報提供しています。
どちらにしても感染性疾患を調べて意見書が書かれたりする訳がありません(これは診断書も同じでしょう)のでサービスが受けられる健康状態だけを確認し、感染症疾患にはユニバーサルプレコーションの思想で頑張って行くしかありませんね。

Re: ディサービス利用の診断書

みゆぱぱ- 2002/09/19(Thu)

健康診断書については、以前からどうも納得のいかないことが多く・・・
解決しているようですが、一言よろしいでしょうか?

「健康診断書」なるものは、どうしても必要なものなのでしょうか?
ショートステイなどではほとんどの施設が求めてきます。中には半年前のでもOKだったり、一度利用しした方は状況がわかっているから必要無いなど、健康診断書でなければいけない理由がいまいちはっきりしないんです。
と言うのも、「健康診断書」これは「健康診断を受ける直前の健康状態」ですよね。その後、極端に言えば「その直後」に感染症にかかっていても次の健康診断までわからない・・・

また、医師が病名をつけるまでは「病気」ではないんですよね、以前医師に「先生私風邪ひいたみたいです」と言ったら「誰が決めた!病名を決めるのは俺だ!」といきなり怒られ、症状を全部言って「それは風邪だ!」と言明されました・・・

私は「健康診断」自体を批判しているわけではありません。とても重要で必要なことだと思います。それの「使用法」についていまいち納得がいかないことが・・・

すみません、この件にはいろいろと含むところがありまして、ちょっと過剰な反応をしてしまいました・・・施設の皆様ごめんなさい・・・

Re: ディサービス利用の診断書

兼任CM- 2002/09/19(Thu) 10:21

当併設事業所の通所介護事業所では診断書を取っていません。必要な情報は「主治医意見書」の内容の伝達(場合によってはコピーの配布,これは保険者の許可を得ています)で対応しています。診断書を不要としている理由は,その費用と,身体状況などで診断書作成のための通院検査が困難な人の対応をどうするかを考えた結果です。
私自身の考えでは,通所介護においても短期生活介護においても診断書は不要という立場に立ちます。必要な情報は様々な方法で入手できますので,それで十分だと考えます。措置時代においては,短期入所の際には診断書をお願いしていましたが,その際も必須とはしていませんでした。ですので身体状況が重度で診断書作成ができない状況の人には,医師が把握している情報で十分なので情報提供をしてほしい,と言う対応でした。それで大きな問題は発生しませんでした。唯一のトラブルとしては短期入所の利用者がMRSAを持ち込んだぐらいでした(当時は診断書の検査項目にMRSAが入っていなかったので,診断書があってもなくても同じ結果だったのですが)。診断書は,あればあるにこしたことはないが,なくても何ら問題はないもの,と言う程度のものではないでしょうか。

Re: ディサービス利用の診断書
masa- 2002/09/19(Thu) 17:00

matsuoさん、皆さんに理解を得ることは時間もかかり大変な労力と気苦労があろうかと思います。このスレのレスをつけてくれた方の意見も参考にして、あせらず、皆さんと話し合っていってください。理解してくれる方はきっとでてきますよ。
みゆぱぱさんの憤り、よくわかります。確かにそういう施設、医者は多いですね。介護保険制度は、利用者が利用機関ごとに足を伸ばさなくともひとつの窓口で、すべてのサービス提供の情報を得られ申し込みもできるはずなのに、利用事業所毎に診断書提出を強いられるのは理不尽です。兼任CMさんの、ご意見はもっとも的確に診断書の性格をあらわしているかと感じます。事業所のアセスメントがしっかりしていれば、加えて、担当ケアマネのアセスメントがしっかりしていれば、そしてそれがサービス提供事業所に的確に情報提供されていれば、診断書の必要性は格段に下がると思います。事業所とケアマネのチームワークという問題も重要だと感じます。私のところでも、上のレスに書いたとおりの理由で、兼任CMさんのところと同様に診断書の提出は求めていないことを付記します。

診断書の件の報告

投稿者matsuo投稿日:2002/09/24(Tue) 20:10

先日、ご助言頂いた「ディサービス利用時の診断書」の件では、事業所の方も最初は「決めた事を、後になってひっくり返すな」と怒っていましたが、いろいろ検討した結果、診断書は取らないで、主治医からの情報提供や、担当者間の情報を共有することで把握する方向になりました。
皆様の意見を聞かして頂いたおかげです。何となくホッとしました。有難う御座いました。
Re: 診断書の件の報告
masa- 2002/09/25(Wed) 08:56

一度決められたルールに固執せず、良いと思う方向に変えていくエネルギーは大変なのですが、matsuoさんは、そうした面で素晴らしい取り組み、考え方をなさっていると思います。新しい事業所でしょうが、きっと地域の皆様にかけがえのない事業所に成長していくんでしょうね。私達も頑張らなきゃあ。

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