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自助具、スプリントの請求について

投稿者papico 投稿日:2004/02/06(Fri) 16:41

老健施設勤務の作業療法士です。

老健に入所している方に自助具やスプリントを作成した場合、材料費の実費を本人へ請求する事は可能でしょうか。医療保険であれば点数化されていますが、介護保険では無理ですよね。特にスプリントとなると材料も決して安くないので、施設持ち出しとなると購入許可も下りない状態です。
よろしくお願いします。

Re: 自助具、スプリントの請求について

masa -2004/02/06(Fri) 21:18

これらは実費負担を利用者個人に求めて良い費用であると思います。

老人保健施設で施設の責任として準備し、個人負担を求めてはならない介護用品については、車椅子、歩行器、杖などで一般的に不特定多数の人が使う介護に必要な用具で、それらは介護保険給付費の中に含まれているという解釈です。

今回の自助具については個人の身体状況に対応して個別に用意しなければならないと思います(スプリントも個別と考えてよいですよね。それを準備しておけば多数の人が歩行訓練などで使える、というものではないと考えますが・・。)が、それらの自助具はまさに個人の対応品として給付費には含まれないものと考えられ、実費分を個人請求することは問題ないと思います。

なお、それらが身体障害者福祉法などで給付対象品目である場合は、例え老健入所者であっても『医師や更生相談所等により障害者の身体状況に個別に対応することが必要と判断される障害者については、これらの品目についても、身体障害者福祉法に基づく補装具として給付して差し支えない。』とされていますので、こちらの可能性をまず考慮するのがよろしいかと思います。

Re: 自助具、スプリントの請求について

papico - 2004/02/07(Sat) 21:29

お返事ありがとうございました。
当施設にはPTがいないため、下肢装具などの必要性についても更生相談所などに相談すればよいのですね。
参考になりました。

Re: 自助具、スプリントの請求について

masa - 2004/02/08(Sun) 09:57

そうですね。それと配置医師の方が判断しても良い、その判断に基づいて補装具交付の意見書を書くことが出来ると思います。(書ける条件がある医師の方というのが前提ですが)

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