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身体介護報酬について
投稿者:ナミ 投稿日:2003/03/22(Sat) 17:42
始めまして。掲示板めぐりをしてきましたが、こちらが一番的確な
返答をして頂けると思い、書き込みする事にいたしました。
報酬改定の留意事項の訪問介護の中に@訪問介護計画の作成の際に、利用者又家族等に説明を充分に行い、同意の上、いずれかの形を算定するものである。なお、内容が単なる安否確認や健康チェックであり、それに伴い若干の身体介護又は生活援助を行う場合に訪問介護費は算定できない。@と、ありましたが、現行の巡回型の身体介護は算定できなと解釈しました・・・
一人暮らしの女性で、家族が月に1度帰省(県外住)する時にだけ家の中に上がれます。それ以外は玄関の中までです。
掃除・入浴・洗濯は自分では殆どいっていい程行わずに家族が帰省した際に家族が行っています。その為に帰省してきています。
施設入所をさせたいのですが、本人の同意が得れずに帰省の度に喧嘩がはじまります。昼夜逆転がみられ、1日1回の買い物の家事援助に安否確認の巡回型の身体介護を追加し。最近はじめてヘルパーさんを家の中に招いてくれました。ようやくいい方向に向かってきているのに30分の身体介護が算定できないとなると、どのような
意味付けをして現状を維持したらよいのか困り果てています。家の中に上がれるといんですが・・・なにかいいアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。
Re:
身体介護報酬について
masa - 2003/03/23(Sun) 08:48
これは難しいケースですね。私だけでは適切なアドバイスにならないかもしれません。是非、皆さんの助言をお願いします。
さて、ご指摘のように「内容が単なる安否確認や健康チェックであり、それに伴い若干の身体介護又は生活援助を行う場合に訪問介護費は算定できない。」ことから、このケースに身体介護を算定する事は難しいですね。そういう意味でナミさんの今までの取り組みが折角いい方向に向かいつつあるのに残念な事と思います。しかしケースの内容を読むと、このケースを「身体介護」の援助のみで解決できる問題なのか、という点がもう一つの視点として大切だと思います。必要と思われる援助を拒否して、多分、生活環境は非常に悪い状態であろうと思われ、これの原因が本人の性格や生活身上だけでなく、認知悪化があるように思えます。ところで担当のケアマネはこの問題につき、どのようなアセスメントをして、どのようは方針を立てているのでしょうか?訪問介護のみならず、訪問看護などとも連携の必要はないのでしょうか。さらに加えて言えば、こういう必要なサービス拒否のケースは、認知悪化が進行すると、大きな事故などに繋がる恐れもあり、地域の困難ケースとして、介護保険のみならず、家族などのインフォーマルサービスのあり方、協力体制を見直したり、必要なら民生委員や保健所の痴呆老人の訪問指導、健康相談とも連携して考える必要があるように思います。
生活援助は毎日行われている訳ですから、安否、状況確認は専門職のヘルパーの視点としては、その際も必要な訳で、ケアマネを中心にもう一度ケア計画を見直す必要があるように感じました。
Re:
身体介護報酬について
二上 浩 - 2003/03/23(Sun) 17:25
昨日からナミ さんのケース眺めていたのですが、ケア計画がスタートする前の状態に留まっている様な気がしています。
ナミ さんの立場や、地域の状況が良く判らないのですが、私は「介護問題」と感じました。
という事は、在宅介護支援センターの出番ではないでしょうか?
masaさんがほとんど書いておられますが、在宅介護支援センターが中心になって、
>地域の困難ケースとして、介護保険のみならず、家族などのインフォーマルサービスのあり方、協力体制を見直したり、必要なら民生委員や保健所の痴呆老人の訪問指導、健康相談とも連携して考える必要があるように思います。
勿論、問題が解決すれば、担当ケアマネジャーさんが引き続き担当すればよい話ですから、
>ケアマネを中心にもう一度ケア計画を見直す必要があるように感じました。
上記と協働されれば良いと思いました。
在宅介護支援センターが中心になって、先ず「介護問題」を解決する。と云う事で取り組まれたら如何でしょうか?
Re:
身体介護報酬について
ナミ - 2003/03/23(Sun) 22:46
助言有難う御座います。
申し遅れました担当のケアマネをしている者です。
確かに一人で問題を抱え込んでいたようです。
施設入所希望があり、相談員が在介の介入はありませんでしたが民生委員や保健所への働きかけをしました。が、家族が精神科への受診に対して乗り気ではなく、施設入所が困難となり、居宅にまわされた、という経過があります。
近隣に親戚はいるのですが、以前に金銭関係で迷惑をかけたとの事で本人とは接触していない。子供達は皆、県外在中で実子の息子さんが全てを担っています。お世話になっていた近隣者も又金銭的な事で問題が生じ・・・接触を断ちました。
民生委員は私たちの介入により、安心しましたと距離を保とうとしています。
私としては施設入所の方向でご本人にも息子さんにも話しているのですが、本人は歩けなくなったら、息子さんは意志が揺れ動き、押すと引く状態でして、現在は息子さんが決断するまでの間、近隣者に御迷惑を掛けないで安全に生活が送れるように援助するのみ。という感じでした。ケアマネをして1年が過ぎようとしていますがまだ、若葉マークはとれないようです・・・。
原点に戻って、いろいろな方を巻き込んでいく事にします。
masaさん二上さん本当に有難う御座いました。
Re:
身体介護報酬について
masa - 2003/03/24(Mon) 08:53
同居でないご家族の場合は、ご本人の状態について軽く考えがちで正しい状況把握ができていないことで必要な援助サービスを拒むことがしばしば見受けられます。親ですから、認知の悪化などが見られても一時的とか、それほどでもないとか、実態より問題を軽く考えたいという気持ちは誰しもが持つものですので、そういう気持ちに配慮しつつも、正確なご本人の状況や問題点を伝えて、必要な受診や、サービス提供に結びつけるのはケアマネの腕の見せ所であると思います。在支や必要なら「地域ケア会議」で取り上げてもらうような協力を視野に入れつつ、まずご家族に状況把握を正確にしていただくことが第1歩と感じました。是非、頑張ってください。
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