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見込み量の算出方法
投稿者:えすくら 投稿日:2004/01/30(Fri)
23:23
介護保険事業計画のなかには、19年度までの介護、利用の見込み量が示されているところもありますが、この数値はどのように算出されているのですか。将来の見込み量の算出方法を教えていただきたいのです。次年度の事業計画のなかに初めて取り入れようと検討しています。
Re:
見込み量の算出方法
兼任CM - 2004/01/31(Sat)
09:28
「見込み量」の算出はかなり複雑なものです。高齢化率の進行,要介護高齢者の発生率の変化,各種サービスの現在の利用状況とその推移などを掛け合わせて算出されます。
具体的には国は保険者に対して算出の為の方程式を提供し,そこに各保険者のデータをインプットして算出されることになります。一般にはその方程式は開示されませんので,自分で出すとなると不可能に限りなく近くなります。
Re:
見込み量の算出方法
丹波ささやまkaigo- 2004/01/31(Sat) 10:33
元保険者事務担当で第1期〜2期介護保険事業計画に携わっていた立場から少しだけお話を…
兼任CMさんがレスされているように見込み量の算出は、高齢者人口の推移や要介護高齢者の出現率とサービス利用率を各市町村のデータ−をもとに算出してきます。そこで、各保険者の必要とする基盤整備を明確に導き出して整備するとともに、3年間の介護サービス費の推計をして介護保険料を算出する手順で作成されています。
特に、サービス基盤整備については介護保険施設の費用が全体の費用に占める割合がどのようにすべきなのか、地域によっては介護が必要とする後期高齢者の割合などの事情を勘案して整備枠を決めてきます。
各保険者とも第2期介護保険事業計画を策定済みですので、お申し出いただければ、計画書はいただけるように思いますので、入手して、事業所の事業計画に役立つ分析をしていただければと思っています。
分析をする上で、
@地域の高齢者の状況…実態調査結果集計は利用意向を探る上で必要
A各サービス種類ごとの需要見込み量の把握
B各サービス種類ごとの供給見込み量の把握
C@〜Bに基づく基盤整備の方向性と保険者の考え方
大まかな内容で参考にならないかもしれませんが、以上の点を介護保険事業計画から読みとって事業所の事業計画を策定されればいいのではないでしょうか?
ただ、各保険者の介護保険事業計画は明確な論点が書かれていないところもありますが、担当者と仲良くなって基礎データの流れや地域の問題点をリサーチすることもお奨めかもしれませんね!
えすくらさんのところのように、各事業所で計画性をもった事業展開を考えられて行くことは非常に良い方向だと思います。頑張ってください。
Re:
見込み量の算出方法
えすくら - 2004/02/01(Sun)
23:21
大変貴重な情報に感謝致します。算出方法(見込み量・推移)はかなり大変なようですね。
>以上の点を介護保険事業計画から読みとって事業所の事業計画を策定されればいいのではないでしょうか?
ここがとても大切なんだな! と認識させていただきました。
次年度の計画書には導入は不可能? のようなので、じっくり学んで
近い将来には取り入れたいです! ありがとうございました。
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