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小規模・多機能サービスとは何か
昨年来、この過去ログで以下に論ぜられている小規模多機能サービスに関しては厚生労働省は2004年7月16日の介護保険部会で次のように具体像を示しました。このことを参照しながら過去ログをお読みになると、論点が整理できると思いますので巻頭でそれを示します。
1.小規模・多機能のサービスについて
(サービスの機能別類型化)
現行の介護保険サービスは「在宅」と「施設」という二元的なサービス類型となっているが、生活圏域の中での多機能にわたるサービスを提供していく観点から、それぞれのサービスの機能に着目し「訪問系サービス」「通所系サービス」「短期滞在系サービス」「居住系サービス」「入所系サービス」等に再編していくことが考えられる。
(小規模・多機能のサービス)
「小規模・多機能型」のサービスとは、こうしたサービスの機能別類型化を踏まえ、小規模で、かつ、「通い」「泊まり」「訪問」「居住」などの機能を利用者の視点に立って複合的に組み合わせ
利用者の状態変化に応じて、継続的かつ包括的に提供する形態を総称するものである。
具体的には、多様な形態が考えれれる。当初か小規模拠点に多機能にわたるサービスを備える形態もあれば、既存のものが機能を拡大する形態もある。例えば、小規模な「通所系サービス」が「通い」機能と合わせ「泊まり」機能を持つ、あるいは痴呆性高齢者グループホームが「居住」機能と合わせ「通い」機能をもつ形態などである。いずれにせよ、「地域密着型サービス」の一つとして、地域の特性に応じた対応が求められる。
小型ケア施設全国整備!
投稿者:がらこ 投稿日:2003/04/07(Mon) 10:02
上記の見出し記事が日経に載っていました。
新聞によりますと「第三類型」ではなく「第三のサービス」とか「第3サービス」という表現になっていますが、勝手に一部引用しますと、
「新サービスの介護報酬は在宅と施設の中間になる見通し。家賃や光熱費部分は在宅サービスと同様に利用者の自己負担とするが、受けられるサービスやサービスの利用方法は在宅サービスより柔軟にし、施設介護に近い内容にする。新サービスは社会福祉法人などのほか民間企業の参入も認める方向だが、運営状態に対する監査は現在の在宅サービスより厳しくする。」
などとなっております。先日、老施協ニュースで4月3日の老健局長のお話(従来の特養はなくなる等)や、下のスレッドにもありますが、いよいよ具体化してきたのでしょうか?我々の職場はなくなってしまうのだろうか?(あながち冗談ではすまされない気もします)
Re:
小型ケア施設全国整備!
masa - 2003/04/07(Mon) 11:44
これは実に大きなニュースですね。
「費用のかさむ既存の施設入所者の増加を抑え」というのがポイントなんでしょう。ここでいう「第3サービス」は2/17に福祉新聞で中村秀一老健局長が述べた「第3類型」同じ意味を示していると思います。そこで、もう一度、2月20日にこの掲示板で私が立てたスレッド「中村老健局長の介護保険施設観」の内容を再掲させてもらいますと、
「2/17の福祉新聞、『トップに聞く』で中村局長は、今後の終世施設のあるべき姿ということで、既存施設にもユニットケアが推進する見解を示していますが、この裏を読むとどうやら、ケアハウスや特定施設入居者生活介護を適用している有料ホーム、グループホームなどは、介護部分だけを保険で見て、家賃は自己負担の『在宅でも施設でもない』第3類型としております。どうやらここに新型特養を組み込もうということのようです。これでいいのでしょうか?我々の長年培ってきた特養の機能と歴史と役割を放棄することは福祉の向上になるんでしょうか。安易に新型に移行しようという気分での増改築は一旦熟慮が必要のように感じます。」
このような内容が現実になりつつあるように感じ、さらに既存特養は「救貧施設」として以外は存続させない、ということになっていくんでしょうか。先行き大変不安があります。またこのユニットケアは老健、療養型にも広げると言っていますし、介護保険3施設の関係者は注視していく必要があろうかと思います。
そんな中で、我々が細々とできることは、介護サービスの質を向上させ、既存特養がなくてはならないと社会に認知されることしかないかもしれません。厳しい現実であるからこそ、質の向上、高い倫理観、これは忘れてはいけないと思います。
Re:
小型ケア施設全国整備!
小型指導員 - 2003/04/07(Mon) 12:55
「小型ケア」・・・HN的には他人と思えない(冗談)
はっきりとした内容は忘れましたが、新型特養の居住費自己負担について、生活保護受給者はどうするのかという問題。厚労省は「生活保護受給者は入所の対象としない方針」としていたように思います。屁理屈を言うならば、生活レベルの向上を目指すためのユニットケアでありながら、貧乏人には入る資格が無いということでしょうか。
うちなんかひどく古い施設なんですよ。見た目にも狭いし古いし・・・将来的に重度寝たきり、もしくは低所得者専用施設みたいになりそうな予感がします。勿論どこかで誰かがやらなきゃいけないことですが、摘発された安田病院(って、もう忘れられてるかな?)みたいに、サービスの著しい低下が伴いそうで心配です。
Re:
小型ケア施設全国整備!
masa - 2003/04/07(Mon) 13:26
小型指導員さんのおしゃる通りですね。
先月、国が示したホテルコストと生保の関係は「個室・ユニットケアの新型特養ホームのホテルコストを、生活保護の対象外とし、受給者を入居させない方針を明らかにした。
新型特養の居住が例外的に認められるのは、自治体や社会福祉法人の減免措置などでホテルコストの負担がない場合や、介護報酬の減額措置で賄える場合など生活保護で対応しなくても入居が可能な場合。ショートステイも同様の扱い。
入居中の特養ホームが新型特養に改修した場合や、新型特養入居後に生活保護が必要になった場合は、別の老人ホームへ移ってもらう。次の居場所がみつかるまでの間は例外的に生活保護でのホテルコストを認める。」というものです。
別のホームに移ってもらうって言ったってそう簡単にはいかんでしょうに。既存特養をやはり救貧施設として位置付けてますね
施設サービスの見直しに向けた厚生労働省提出資料
投稿者:masa 投稿日:2003/04/10(Thu)
15:59
総合規制改革会議のアクションプラン実行ワーキンググループの第4回(平成15年4月3日)の議事次第が公開されていますが、厚生労働省提出資料の「施設サービスの見直しと特別養護老人ホームについて」が、こちら
http://www8.cao.go.jp/kisei/giji/03/wg/action/04/3.pdf
から見れます。新型ケアハウスの推進や、法施行後5年後(平成16年末)の制度見直しに向けた主な論点としてのゴールドプラン21についてや、施設でも在宅でもない第3のカテゴリー(第3サービス)等が示された資料が見れます。参照して下さい。
Re:
施設サービスの見直しに向けた厚生労働省提出資料
がらこ - 2003/04/10(Thu) 18:05
この資料は厚労省が作ったにしてはわかりやすいですね。それにしても従来型特養以外のGHや、特定施設、ユニットケアなどについてはいいことだらけ、に近い表現です。「既存施設体系の整理」「経営主体の在り方も、論議が必要」など、たくさん作っておきながらそりゃないでしょう、みたいな気がします。介護保険上の利点(お金がかからない等)はさておき、ユニットケア、GHなどの長所はある程度わかるにしてもまだまだ検証すべき点は多いでしょうに。逆に従来型特養のケア、そこで実現できる生活の質のようなものがそんなにひどいのでしょうか?「あまりといえばあまりにひどい」扱いではないだろうか。
社会福祉法人が山奥とか、高台などに多く作ったためか人里離れていて「おらが町の老人ホーム」的な親近感もないんでしょうね。地域に根付いていないというか。隔離されているというか。閉鎖的というか。厚労省もそういう受け取り方でしょうか。
別に町中になくても努力して高い評価を地域から受けている施設もあるのですから、目指すべきはやはり、「質の向上」「地域密着」ということに落ち着くのだろうか。なんか負のイメージばかりが浮かんでしょうがない。発展性のないようなコメントで申し訳ないです。masaさん、貴重な資料のご紹介ありがとうございます。
Re:
施設サービスの見直しに向けた厚生労働省提出資料
丹波ささやまkaigo-
2003/04/10(Thu)
19:31
施設サービスの見直しの資料を読ませていただきました。介護保険課を離れたことでこの資料も不要と思いきや、実は施設整備補助の担当になっていますので見過ごすことができない内容です。
主な論点のA「施設」でも「自宅」でもない第3のカテゴリーの位置付けとはいったいどんなものなのでしょうか? 特養91%、GH84%ぼ整備率をみるとBの既存施設体系の整理に結びついてくるのでしょうか!
がらこさんの表現されているように従来型の特養のケアはそんなにひどいものなのか?とは思えないのではないのですが…
Re:
施設サービスの見直しに向けた厚生労働省提出資料
masa - 2003/04/11(Fri) 10:00
特養の介護のレベルが他の介護施設と比べて決して低いものではない、というより我々の先輩方が努力されてきた足跡を見ると、オムツの随時交換からオムツははずしへの取り組み、障害を持つ方への生活リハビリ、痴呆の方への生活ケア等など、この国のケアのレベルの底を上げてきたといっても良いと思います。
ユニットケアは、その中で施設規模が大きくなるほど、個々人への目が届きにくくなる、といったことへの反省の意味があると思うし、個室化は時代とともに個人の生活ニーズが変化してきたことがあります。しかしそれは、短絡的に「新型特養」が良くて「既存特養」がダメだと言うことではなく、既存であっても、体制や職員配置の工夫でユニットに近いい形でケアに取り組みを行っていたり、個別ケアの視点を取り入れたケアの工夫に取り組む施設など様々に努力されていると思え、また、個室整備を進める一方、全室個室化が良いのか、という議論もあります。そんな中で昨今の国の新型特養やグループホーム、新型ケアハウス、小規模ケア付きホーム 等を大きく取り上げている背景を勘ぐりたくなります。つまりこれは丹波ささやまkaigoさんの疑問提起と関係するのですが
>第3のカテゴリーの位置付けとはいったいどんなものなのでしょうか
2/17の福祉新聞、『トップに聞く』で中村老健局長は、初めて「第3類型」と言う言葉で考え方を示しその性格を「介護部分は保険で、居住費部分は自己負担で賄う施設」と述べております。つまり保険料や税金からの出費が少ないタイプの施設の整備促進に努めるということだと思います。さらに
>既存施設体系の整理に結びついてくるのでしょうか
新型特養は既存特養より今回の報酬改定で報酬的に優遇され、今後の新設施設は全てこのタイプでという政策誘導がすすんでいますが、将来、新型特養の居住費部分は居室関連部分だけでなく、全体の家賃、光熱水費に対する保険給付は外れる可能性がある、という点を指摘しておきたいと思います。グループホームにしても今回ユニット数が2までに制限されましたが、このタイプの施設を「居宅」扱いせず「第3サービス」としてのサービスに組み入れることでさらなる変化がでてくるものと想像します。施設のコンビニ化、という記事が
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_k/20030409so21.htm
こちらに掲載されていますが、こういう体系を第3グループに全て含め、本音で言うと、利用者の自己負担を大幅に増やした施設整備を促進し、保険料や税金からの給付が多い施設については救貧施設として意味を含んで残っていくけど、増やしはしないし、改築時はできるだけ国の負担の少ない施設に移行しなさい、そんなふうに感じるのです。
ただ、そんな中で我々のできることは、国の方針はどうあれ、我々が関る介護の現場で、日々変化する利用者ニーズや生活課題に応えた質の高いサービス提供に努め、地域の社会資源として、地域住民から信頼され、必要とされるように高品質ケアを確立していくことと思います。
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
投稿者:masa 投稿日:2003/12/22(Mon)
17:25
あまり新しい情報ではないのですが先の長野市で行われた全国宅老所、グループホームのフォーラムでの厚生労働省、中村老健局長の発言をまとめてみたいと思います。
これからの課題は地域福祉であり、具体策としては(2015年の高齢者介護で述べられているように)
1.利用者の生活圏域で完結する「小規模・多機能サービス」の整備
2.地域包括ケアの実現(ターミナルケアなど様々な社会支援、周辺分野も含めたケアの実践)
3.痴呆高齢者ケアの確立
そのためには、老人保健福祉計画は市町村レベルではなく生活圏域とし例えば小、中学校区で考えるべき。とし、課題として
「行政職員の視点があまりにも介護保険中心になりすぎているきらいがあり、その他の課題が手薄になっている面があるのではないか」とし介護保険制度をあくまで道具として活用しながら地域福祉を発展させるという考えを示しています。
特に何度もこの掲示板でも情報提供と議論がされていますが「小規模・多機能サービス」の介護保険制度への位置付けが次期改正の大きな目玉ですが、施設ケアは在宅ケアと地域福祉の両輪であるはずで、施設ケアが脱、集団ケア→個別ケアの推進を進めながらその存在の意義を示していく必要がありますが、同時に「小規模・多機能サービス」の位置付けがどうなるか、施設整備の整合性など課題は山積みですので、このあたりは各地で皆さん今後の情報に注目しながら意見を述べていってほしいと思います。
診療報酬の改訂が決まり、年金制度改革も骨格ができましたので、いよいよターゲットは介護保険制度、特に給付費の抑制に向けた議論が本格化しますね。
Re:
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
crocus - 2003/12/22(Mon) 23:10
地域社会(まち)づくり計画としての地域福祉計画
高齢化の急速な進行にともない、高齢者のみの世帯や虚弱な高齢者を抱えた家族が増え、その生活を地域社会が支えることが求められている。
また障害者の生活そしてその家族の生活は地域での支えが一層必要になっているし、子育てについても少子化が進む中で、子供たちと親たちを地域で支えていくことが求められている。
この意味でも、「地域福祉活動計画」の策定とその着実な実行によって地域社会の福祉力を強くすることが必要おなっているといえる。
同時に各種福祉施設の設置を進めることも重要であり、その改革も求められる。
特別養護老人ホームのあり方をユニットケアのような生活施設への転換を図り、さらに地域へのディサービスへの出張などの、施設入所者を地域の中へ溶け込ませていくことも求められる。
知的障害児者の福祉施策として取り組まれてきたグループホーム、通勤寮そして就労支援事業が一層拡充され、さらに高齢者、障害者(身体障害者と精神障害者、知的障害者)、こども、という垣根を越えた統合的な施設の活用システムを作り上げたい。
一方で、多くの人々の願いは、居宅での生活の継続であると言っていい。施設にあっても、今見たようにその地域への開放、地域化が進行しているのは、多くの人々の希望にそったものだからである。
施設も地域社会に支えられたものに変わろうとしているといってもよい。
ところで在宅での生活を維持するために、もっとも重要な資源は、地域での人と人の支えあいと、人と人のつながりである。
すなわち地域社会での人と人の支え合う関係は、健康を維持し、要介護状態にならずに、またそうなったとしても、生活を楽しむことのひとつの条件である。
地域福祉論の中から抜粋したものです。
Re:
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
二上 浩- 2003/12/23(Tue) 05:59
ボランチ型在宅介護支援センター・居宅介護支援事業所の二枚看板で・・・という予定をお話しましたが、その中で「コーディネーター制度」に関して、「職員の意識は少しずつ上がってきたが、施設長方はまだまだ・・・」という答えが返ってきました。
高岡にも私がお手伝い出来そうな仕事がありそうな感じでした。
Re:
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
crocus - 2003/12/23(Tue) 10:05
私は「小規模・多機能施設」の意味がもうひとつよくわかりません。
特養施設と地域への出張所的な事業所をひとつの法人が運営していくのか・・・???
単独の施設としてのものであるのか・・・???
例えば、昼間は家を感じられる宅老所的なところで自分らしさを取り戻し(もちろん、特養でもできますが)、夜は特養へ戻ってくる。
在宅生活ができるに越した事はないが、どうしても施設入所が必要な方もあります。
今も、地域の人達との支え合いは行われていますが、地域から施設へ出向いてというパターンが殆どではないでしょうか?
私は、以前から思ってきたことですが、施設に入った人たちがその地域の自治会活動にどれくらい参加できているのかなって・・・。
行事参加は比較的行われているかとは思いますが、地域がもっと身近になればと感じています。
Re:
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
masa - 2003/12/23(Tue) 15:08
「小規模・多機能施設」が介護保険制度の中にどのように位置付けられるかはまだ決まっていませんが、そのモデルは宅老所での介護保険を併用したサービスです。
つまり宅老所自体は介護保険外サービスで日中、高齢者をお預かりするものですが、そこがデイサービスを併設し、介護保険対象者はそのサービス提供時間はデイサービスを利用でき、サービス提供時間外は宅老所でお預かりし、さらにそこに宿機能を持たせ、必要な日だけ泊まることが出来ます。宿泊料金は自費ですが、そこでの介護サービスは訪問介護を利用します。このような形で通所機能と宿泊機能を併せ持ち、常時の滞在ではなくとも必要時は期間を限定せず宿泊できる、日中は通所サービスを使う、つまり生活費部分は自己負担、介護部分は保険給付、という形で、これが老健局長が提唱する「施設でも在宅でもない第3カテゴリー」です。
その目的はともかく、介護給付費の中から施設介護も含めて生活費分の給付をはずしたい(全ての施設のホテルコストの自己負担化)を念頭においていることは間違いありません。
Re:
老人保健計画は市町村単位では大きすぎる〜老健局長
crocus - 2003/12/23(Tue) 22:24
この「小規模・多機能施設」について、過去にすでにこのように動いている宅老所は何箇所か見てきました。
しかし、結果的には利用者は介護保険利用と自費サービスの負担の違いにサービスの選択をされる方々も増えました。
痴呆対応型ディサービスで、介護保険前は会員制で通所とナイトケアを行っていた事業所が、介護保険が始まってからは介護保険対応の九人と自費対応のディサービスの枠を九人、そして、ナイトケアで一日15000円で宿泊できる方法がありました。
介護保険だけでは限度額の枠もあって、といって自宅では対応できない状態にて自費利用の方も多かったです。
サービス対応は非常に良かったので皆さん満足しておられました。
しかし、介護保険でのショートスティが利用できるようになれば当然1割負担を選ぶようになりました。
ディサービスも以前は会員制だったから裕福な方が多く人数にも限りがありましたから毎日でも利用できたわけですが、介護保険になって、利用額が定められていますから一般の中流家庭の方も利用できるようになり、サービスの待機者も増えると今までの会員さんは毎日利用できなくなりました。重度の痴呆の方にとっては生活のリズムは大事なものなんです。
そんななか、他のディサービスも兼ねて利用する方も当然のごとく増えて自費のディサービスは2〜3人くらいになる日も多くなりました。
結局,今は、自費のディサービスは中止して介護保険での20人枠となりました。
もちろん、ナイトケアも1〜2人です。
この「小規模・多機能施設」や施設のホテルコストの自己負担化が必要とする方々の利用において、多額の負担を強いることに本当にそれでいいのかと疑問に思います。
宅老所の良さはよくわかります。
この良さが負担を軽減できる方向で利用できたらいいのでしょうが、施設ケアをよくしょうと努力されている皆さんの意見をもっと尊重し、施設の良さを地域と共有できるようになればいいのにと・・・。
年金暮らしの方でも安心して生活できるサービスの費用の限界ってどれくらいなんでしょうか?
すみません。わからないままに疑問を投げかけてしまいました。
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