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ショート利用中の定期処方薬について
投稿者:新人君 投稿日:2003/10/15(Wed)
20:22
先日ある問題が起きました。ショートステイの利用に際してのことなのですが、ある方がショート入所したのですが、連れてこられた家族の方が、「掛かりつけの病院から『ショートステイ中は病院から薬は出せなくなったんです。』といわれた」と言って、薬を持って来られませんでした。当施設では(おそらく皆様の施設でもそうだと思うのですが、必ず薬を家族に持参して頂いています。利用期間が長い方でも途中に薬がなくなれば、家族の方に病院に取りに行っていただいてます。
そこで早速、県に問い合わせたところ、やはりその病院が言われたように、特養ショート利用中であれば設置医師が薬を出さなければならない、と言うのです。次に当施設の地方の振興局に問い合わせたところ、特養については設置医が薬を出す必要はない、と言うのです。ただ、ロングショートなどで途中に薬が無くなってしまう場合は、施設の設置医と利用者の掛かりつけ医が連携をとって、施設の方が用意しなければならないとのこと。
この答えにより、どちらの言っていることが正しいのか分からず困ってしまっている状態です。現状としてはショート利用者の薬まで施設側が用意しているとは考えにくいですし、現実的にかなり実現困難だと考えられます。
また、ロングショートは確かに途中で薬が無くなってしまうことが考えられますが、たとえ一週間の利用の方でも掛かりつけ医に受診して、ショート入所する時点で残りの薬が三日分しか残ってないようなこともあるでしょうし、今まではそのような場合家族が、途中で無くならないように多めにもらってきていただいていたようです。そのように考えると、とにかく途中なくなった時点で、施設側が薬を出さなければいけないのかと言うことにもなるのでしょうか?
とにかく正式な回答が分からないのでもう一度問い合わせてみようと考えているのですが、皆様の施設ではどのように解釈して、対応されているのでしょうか?お答えいただければ幸いです。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
masa - 2003/10/15(Wed) 22:21
ショート利用中に投薬をどうすべきかを明確に規定したものは無いでしょう。しかしこれは居宅サービスであり、一定期間だけの施設利用で居宅に戻ることが前提とされていますので、本来居宅で生活しているときと同様にその主治医師、現在通っている医療機関で投薬を受けることを継続するのが通常の状態であると思えます。新人君さんが現在考えている方法は一般的であるし、少なくも
>「掛かりつけの病院から『ショートステイ中は病院から薬は出せなくなったんです。』
何らかのルールにおいて、このようなことはあり得ません。
しかし利用期間が継続的、連続的、長期的に渡る場合、利用者にとって健康管理面で現在の主治医師から必要な情報提供をいただいて施設の所属医師による健康管理が可能で合理的な場合、そのようにすることもありうることと思います。その場合、ショート終了時点で再度、元の主治医へのスムースな引継ぎが出来るなどの条件が必要となりましょうが医師間での横の連携が取れる状態で施設がそれを拒む理由はないように思います。ただ投薬は様々な既往や基礎疾病と密接に関わっていますので、医師間の協力、理解がないと難しいかもしれませんが、大切なことは施設の都合や法令のみでなく、色々なサービスを利用しながら居宅生活を送る方々の健康管理という面からショート利用期間中にどのような方法が可能で、より適切なのか、という視点だと思います。あまり可能性を狭く考えてもいけないように感じます。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
BOB - 2003/10/16(Thu) 08:40
もしかして、お医者さんは老健と間違ってないかなあ???
Re:ショート利用中の定期処方薬について
まーちん - 2003/10/16(Thu) 08:45
私も主治医は老健と間違って解釈されているのではないかと思います。
老健の相談員時代、薬の無いご利用者は併設病院のカルテの操作までして薬の調達に苦労した覚えがあります(本当はいけないんですが)。
カルテの操作も早々いつまでもできるはずもなく、結果として薬の持参の無い方はショート利用開始時の婦長チェックで、利用不可とされ、お帰りいただくことになりました。そうなると皆さん真剣で、必ず利用開始前までに薬を余計にもらっておいてくれるようになりました。
この方法が必ずしもいいものとは思えないですけど。
主治医の先生に確認されてみてはいかがでしょうか。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
masa - 2003/10/16(Thu) 08:53
なるほど「まるめ」が絡んでいる可能性はあり得ますね。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
小型指導員 - 2003/10/16(Thu) 12:56
医師の多くは、特養、老健、ショートなどの違いを理解していないと思います。私の知るある医師は、私が介護保険制度について少し語ると、「私だって介護支援専門員の資格を持っているんだ」と憮然とされてしまいました。その先生に先日、「老健と特養の違いって何?」と聞かれましたからね。老健入所中の人が、うちの特養に申し込んでいるという話をした時のことで、「老健にいるのに、なんで特養に申し込んでいるの?」との発言でした。まあ、そんなもんです。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
新人君 - 2003/10/16(Thu) 15:03
皆様たくさんのお返事ありがとうございます。やはり、ショートステイの利用者については薬を今まで通り、持参していただくことにします。これで安心しました。どうもありがとうございました。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
o - 2003/10/16(Thu) 15:49
>ショートステイの利用者については薬を今まで通り、持参していただくことにします。
これはまあ良いでしょうが、最初の投稿の
>利用期間が長い方でも途中に薬がなくなれば、家族の方に病院に取りに行っていただいてます。
これは間違っているのではないでしょうか。ショートといえど基本的な健康管理は特養の役割の一つであり、緊急を要する場合以外は「(配置医師以外は)みだりに診療を行ってはならない」(特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて)とされているところです。どんな症状か、どんな薬かによるのではないでしょうか。配置医師でない医療機関で診察した場合、本来徴収の必要のない診察料を利用者に負担させることになります。
Re:ショート利用中の定期処方薬について
masa - 2003/10/16(Thu) 17:19
そうは思わないなあ。ショート中の急変等の対応、風邪をひいたとかそういう場合の対応はショートの所属医師により診療が行われても良いと思いますが、その方の持病の治療について長期にわたる投薬治療が行われている場合は、その方のそれまでの状態を主治医師がいろいろ勘案して薬剤調整や合併症の見守りや治療を行っているんだと思え、ショートが長期化するからといって主治医師が自動的に変更になるわけではなく、持病に対する治療は今後ショート終了後も継続するわけであり、ショート途中であっても定期的、継続的治療の一環としてそれまでの主事医師の医療機関に受診して投薬をしてもらうことは「みだりに診療」には該当しないと思います。これは現在の主事医師の医療機関を受診し投薬を受けることのほうが常識的に思います。
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