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[11301] 看取り介護加算について
日時: 2010/12/18 09:25
名前: かーず

いつも掲示板で勉強させて頂いております。
小規模特養で相談員を務めさせて頂いております。

当施設は、過去に看取り介護をしたことがあり、書類一式を介護給付担当の方がチェックしました。その時の助言の中で

「医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断した入所者」←の根拠を示して下さいと言われました。

ムンテラの時の看取り方針を決定した書類はあるのですが、その前の段階の医師の診断を証明するものがないと言われたのです。

今現在も看取り介護中の入居者様がいるので、施設内で話合い、主治医に診断書を出してもらえるか、相談に行きました。

医師の答えは

・「回復の見込みがない」との診断書は書けないよ。胃ロウだったり、IVHだっ たり、治療の手段はいくらでもある。それを家族や本人が選択しないだけで はないか。
・「回復の見込みがない」って診断は、例えば、癌末期の患者か、あらゆる延 命処置を施した末、尚、寿命が来た患者くらいのものだよ。

自分としてはその医師の言われることも、もっともだと納得してしまいました。

他の施設では「回復の見込みがない入居者の医師の診断」を証明するものはどうやって用意しているのかお聞きしたくてスレッドを立てたしだいです。
医師の診断書でなければいけないのか?それに代わるものがあるのか?
個人的には「一般に認められている医学的知見」ってところに落としどころがあるのかな?とも思いますが、医師でもない自分には分からないしだいです。

「入居者様の尊厳ある死」や胃ロウやIVHを選択しない家族の思いも大切にしていきたいと思います。更に、味の薄い療養食ではなく、自分の食べたい物を最期くらいは食べたい、食べさせてあげたいとの想いも大切にしていきたいと思います。
その上で法令順守も当然のことと思います。

まとまらない文章で読みくいとは思いますが、アドバイスを頂ければと思います。よろしくお願い致します。




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診断書が求められているわけではありません ( No.1 )
日時: 2010/12/18 11:20
名前: masa◆GYLhv9tAC1c

老企40号で「看取り介護加算は、医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断した入所者について、本人及び家族とともに、医師、看護職員、介護職員等が共同して、随時本人又はその家族に対して十分な説明を行い、合意をしながら、その人らしさを尊重した看取りができるよう支援することを主眼として設けたものである」とされていますが、診断書が必要だとはされていないし、そもそも貴施設の医師が言うように「回復の見込みなし」という診断書など書く医者はいないでしょう。

同じ老企40号「本人又はその家族に対する随時の説明に係る同意については、口頭で同意を得た場合は、介護記録にその説明日時、内容等を記載するとともに、同意を得た旨を記載しておくことが必要である。」とされているように、医師からのムンテラの記録に「回復の見込みなし」と医師が説明した内容が書かれておればよいし、看取り介護計画の「総合的援助方針」の中になぜ看取りなのかという意味で、医師の診断内容が書かれておればよいものです。

これらはブログ「masaの介護福祉情報裏板」に入って、カテゴリー「看取り介護」の中から関連記事を探して参照ください。

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