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[6802] 新しい看取り介護加算、ターミナルケア加算について感じたこと。
日時: 2009/01/23 12:27
名前: masa◆GYLhv9tAC1c

4月の介護報酬では現在まであった特養の「看取り介護加算」と療養型老健の「ターミナルケア加算」に加えて既存型老健に「ターミナルケア加算」、グループホームに「看取り介護加算」が新設されました。

ここで素朴な疑問として、なぜ特定施設にこの加算が新設されないのかなということです。(新設されてませんよね?)

それと特養の看取り介護加算は現在まで「重度化対応加算算定施設」であることが条件とされていましたが、4月以降この加算はなくなっていますが、重度化対応加算の算定条件がそっくり新しい「看取り介護加算」の算定要件になっているため、看護師が配置されていない特養では、この加算は算定できません。

また「看取り介護指針」は特養とグループホーム(医療連携加算の算定ルールとして)には作成義務が課せられていますが、老健(療養、既存)には「ターミナルケア指針」の作成義務は書かれていません。

また特養の「看取り介護加算」の算定条件には「看取り介護研修」の定期的実施が義務とされていますが、グループホーム、老健の加算要件にこの研修実施義務は書かれていません。ちょっと整合性に欠けてますよね。今後の解釈通知で追加される可能性はありですね。

ただ看取り介護研修やターミナルケア研修は、算定ルールになくとも定期的に実施しなければ適切な終末期援助にはつながっていきませんよ。看取り介護やターミナルケアを実践する施設は外部研修の参加や内部の定期的な研修の実施により「看取り介護、ターミナルケア」の基礎理解を深めて尊厳ある命のケアに関わってください。

ということで本日のブログ記事は、この話題に触れてみました。

「看取り介護研修も内容が問題。」
http://blog.livedoor.jp/masahero3/

↑こちらでご確認ください。

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